2014年9月6日土曜日

「BLUE3」の構成について!

 
 
「Carving Plug-in Director's Voice 03」
 

はい。今回は営業三回目です。
どうか悪しからずご了承ください!笑
そして、またまた僕の滑りで申し訳ない。
後藤さんに良い写真をたくさん撮っていただいてるのと、
自分の写真だと気軽に使えるという、、、
明日からは、今回協力してくれたライダーやパートの紹介に入っていきたいと思います。
実際に作品からトリミングしたものをお見せする予定です。
 

では、早速今回もディレクターの視点からお話したいと思います。
今回は、「BLUE3」の構成についてです。
 

武道家からアクションスターへ
1966年にアメリカの「ロングビーチ国際空手選手権大会」で詠春拳の演武をしたフィルムが、TVプロデューサーの目に止まり、、、(wiki より転載)
 

って、こっちじゃなくて、、、
カーヴィングプラグインのアルパインフリーライディング編の方ですよ~
最近関係者の間でこういうネタが多いので、
つい悪ノリしてしまいました。。。
え~最初に言っておきます。
作品の中にこのくだりはまったくありません。
普通にアルパインフリーライディングの作品であります。
期待された方には申し訳ない。
そして、いきなり冷える話ですみません。笑

 
<出演ライダー>
・高橋 翔プロ パート 約4分
・松本 隆 パート 約4分
・小林 学プロ パート 約4分
・河島 広輔プロ パート 約3分
・今 拓洋プロ パート 約4分
・晃平プロ 約5分
・神野 慎之助プロ パート 約4分
・斯波 正樹 & JI Myung-kon パート 約5分
・吉岡 健太郎プロ パート 約3分
・白馬47&ライオンアドベンチャーパート(吉岡健太郎・神野慎之助・白川裕則) 約4分
 

ざっくりとしたパートの内訳はこんな感じです。
今ご紹介した順番は適当です。本編とは違います。
 
 
「BLUE」の作品のイメージとしては、青い空の下でグルーミングされた気持ちいバーンをバシーンと爽快に気持ちよく、みんなで楽しく滑るイメージです。
そして、もう一つは「旅」です。
パウダーを求めてヘリをチャーターしてというようなスケールの大きい作品とは違いますが、ゲレンデでスケールの大きい作品を表現できたらいいなと思っています。
そして、「BLUE2」はロケーションがベースである「菅平高原」「車山高原」がほとんどでしたが、今回の「BLUE3」は色々な方の協力がありロケーションを増やすことができました。
 

< carving plug-in 撮影にご協力いただいたスキー場>
車山高原スキー場
信州菅平高原 パインビークスキー場
小海リエックス・スキーバレー
野麦峠スキー場
白馬さのさかスキー場
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
信州湯の丸スキー場
白馬コルチナスキー場
白樺湖ロイヤルヒルスキー場
北志賀よませ温泉スキー場
会津高原たかつえスキー場
丸沼高原スキー場
白馬八方尾根スキー場
Hakuba47ウインタースポーツパーク
ハンターマウンテン塩原スキー場
かぐらスキー場
北海道中山峠スキー場
志賀高原一の瀬スキー場
 
 
これらだけですでに前作の「BLUE2」からパワーアップしてると思います。
しかし、これだけではありません。
 
欲張りな僕達なので、
撮影でも音楽でも編集でも常に色んなことにチャレンジしています。
ディレクターとして一番意識しているのは、作品全体を楽しんでもらうことです。
それは決っして簡単なことではありません。
流れで見れるような構成だったり、全部のパートに見所があって、全部のパートに必ず1つ以上は新しいチャレンジをするようにしています。
理想の作品からはまだまだほど遠いです。でも、ディレクターの自分で言うのも何なんですが、過去最高の作品だと思っています。
 
 
この作品ができたのも
僕のお願いを二つ返事で聞いてくださって今回メインスポンサーになっていただいた「スノサウルス」様「auto garage Free Style」様をはじめとするスポンサーの皆様、
いつも積極的に協力してくださっているスタッフの皆様、
同じ横並びの選手なのにもかかわらず協力してくれているライダーのみんな、
そして、いつもご覧になって応援してくださってる皆様。
本当に皆様の支えがあって、今が成り立っています。
本当に本当に感謝しきれません。
 
まだまだご迷惑をおかけするかもしれませんが、
引き続き、理想の作品を目指して精進して参りたいと思いますので、
今後とも応援よろしくお願いいたします。

では、次回をお楽しみに~!
 
晃平

0 件のコメント:

コメントを投稿