昨日の「知多会」は楽しかったなー
いやーーー 飲みすぎました。
迷惑をかけてしまった方がいらっしゃったら、本当申し訳ないです。
年に一度の「知多会」なので、大目に見ていただけると嬉しいです。m(_ _)m
昨日は「知多会」の前に白川デモの「滑らなくてもカービングが上手くなるオフトレコーチングセミナー」にゲストではなく、普通にデジエントリーで申し込んで参加させてもらいました。
白川デモのことをこの業界では知らない人はいないと思いますが、スノーボード界で唯一「元日本代表」「現役デモンストレーター」「大学講師」「日体協公認コーチ」「プロトレーナー」の肩書を持つ人です。
結論から言うと
「受けて本当に良かった!!!」
受けて良かった理由はたくさんあるのですが、その中でも自分が受けて一番良かったと思う点をご紹介させていただくと、
■三次元動作解析の数値データをもとに、滑走中に、無意識的に自分の身体の中で何が起きているのか(関節の動きなど)を理解できたこと。
←調子の悪い時や壁にぶつかったときの方向修正するヒントになる
←今後世界へ挑戦していく上で、次々と生み出してかないといけない新しい滑り方を考える上で欠かせない基盤
自分は100条件あれば、100通りの最速の滑りが存在するという考えを持っています。自分もキャンプを開催していますが、たくさん存在する滑り方の中で、自分のキャンプの内容はかなりピンポイントを絞ったものです。(キャンプでお伝えしている晃平理論とは、どんどんスピードが出ていく状況下でいかに効率良く、落とされないで滑る方法)
白川デモのセミナーは、滑りの上達の基盤になるセミナーなので、
自分のキャンプに参加された方にももちろん参加してもらいたいですし、
カービングを極めたいと思う方が仮に1万人いたとしたら、
その1万人全員が参加すべきセミナーだと思います。
白川デモ、昨日は自分がいて気を遣わせてしまい、色々とやりにくい部分もあったかと思いますが、本当にありがとうございました。m(__)m
今回学んだことを整理して、今シーズンの挑戦に役立たせもらいたいと思います。
滑らなくてもシリーズ10月30日にラストがあるみたいですね。
もしよかったらそちらもぜひ!↓
白川デモのセミナー
(こ、近藤さん、、、)