2021年1月3日日曜日

【謹賀新年】&【頸髄損傷復活への道 その十一】


新年あけましておめでとうございます。

年末はいつものメンバーと練習し、大晦日は初めて嫁の実家で年を越しました。
こうして平穏な日常を過ごすことができていることに感謝しかありません。
動画は年末で一番良かった滑りを軽く編集したものです。
箸もまだ以前のようには持てないし、タイピングも人差し指と親指のままで、仕事復帰した時と比べ身体に大きな回復は見られませんが、今の身体に慣れてきたのかだいぶ滑れるようになってきました。
コンディションの良い緩斜面専門ですが。笑
下半身も力は入れにくいし、感覚も弱いので宙に浮いてるような感覚ですが、不思議と滑り方は覚えてるようです。
ここまで滑れるようになるとは思ってもいなかったので、自分自身とてもびっくりしてます。
特別なリハビリはしてませんが、日々の仕事がリハビリになっているのだと思います。
また、良い報告ができるように焦らず頑張りたいと思います。
 
今年の目標ですが、
「新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底しつつ、暗いニュースに負けない強い気持ちを持ち続けること」です。
 
この記事をご覧いただいた皆様にも健康で素晴らしい1年になることを祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
まだまだ未熟な私ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1 件のコメント:

  1. はじめまして、札幌のアルペン乗りです。
    ご結婚おめでとうございます‼

    晃平さんの復活動画を見てコメントせずにいられなくなり、おこがましいですがコメントをさせていただきました。晃平さんや飯田さんのの滑り方に憧れております。
    30年近く努力されていたので、ブランクや感覚が弱くなっていても、私には以前と同じ憧れていた滑りに見えます。
    私の勝手なお願いですが、クラーク→バートン→R17→SG→OGAへと色々なことがあったこととと思いますが、30年近く努力されていた5感6感と更に実績・経験はこれからのライダーへと、
    『OGA+晃平さん(コーチ)+日本人ライダー=金メダル』を実現して下さい。
    これからも陰ながら応援しております。

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