2011年7月19日火曜日

なでしこジャパン、6度目の出場でW杯初V

サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日、フランクフルトで決勝が行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランク4位の日本代表(なでしこジャパン)は、3大会ぶり3度目の優勝を狙った同ランク1位の米国と対戦、2―2からのPK戦を3―1で制し、6度目の出場で初優勝を果たした。
 FIFA主催大会で日本が優勝するのは、男女を通じて史上初めて。
 日本は、69分に先制を許したが、81分にMF宮間あやが同点ゴール。延長前半14分(通算104分)に再び勝ち越されたものの、延長後半12分(通算117分)に主将のMF沢穂希(ほまれ)が得点してPK戦に持ち込んだ。PK戦では、GK海堀(かいほり)あゆみがシュート2本を止めた。
 海堀はこの試合の「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」(最優秀選手)を獲得。沢は大会の最優秀選手(MVP)に選出されるとともに、通算5得点で得点王にも輝いた。また、日本にフェアプレー賞が贈られた。
(2011年7月19日02時02分  読売新聞

弱冠時差がありましたが、なでしこジャパン優勝しましたねぇ~!
本当に素晴らしいと思います。
正直、あまり女子サッカーは見たことがありませんでしたが、
優勝を機にマスコミに取り上げられて、興味を持った人も多かったのではないでしょうか。
スノーボードのアルペンも女子サッカーと同じように、
オリンピックでメダルを獲ってマスコミに取り上げられたいですね。
そして、それを行う人物になりたいです。
言うのは簡単なんですけどね。。。

今できることを釈迦力に頑張りたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿